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2021年度ラジオ英語講座を聴き続けた(離脱した)感想

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(この記事は雑記です。)

2021年度の基礎英語シリーズは本放送を18日(金)をもって終了しました(小学生の基礎英語は25日で終了)。

私は昨年4月時点でTOEIC600点台前半で700点台以上を目指していたのですが、英語を聴く機会を増やそうと思ってあえて自分の英語力より下のレベルの講座を聴き始めました。詳しくはこちら:【2021年度】「おうちで英語学習2021」で60日間再生可能!小中高生向けのNHKラジオ英語講座を紹介します - SATOREPO BLOG

satorepo.com

昨年4月から試しに

  • 小学生の基礎英語(小5〜小6向け)
  • 中学生の基礎英語レベル1(中1〜中2向け)
  • 中学生の基礎英語レベル2(中2〜中3向け)
  • 中高生の基礎英語 in English(中高生向け。『中学生の基礎英語レベル2』修了者向けの上位講座)
  • ラジオ英会話(高校生向け)
  • 高校生からはじめる「現代英語」(高校生、大学生、社会人向け。レベル高い)

を聴き始めました。

講座のレベルですが

  • 自分より下:小学生/中学生/中高生の基礎英語
  • 自分と同レベル〜やや易しい(※月による):ラジオ英会話
  • 自分のレベルより少し上:高校生からはじめる「現代英語」(最もやりがいがあった)

でした。

では、聴き続けられたか途中離脱したかですが

  • 途中離脱:小学生の基礎英語、中高生の基礎英語 in English、ラジオ英会話、高校生からはじめる現代英語
  • 最終レッスンまで完走:中学生の基礎英語レベル1, 2

でした。

途中離脱の理由は講座によって異なるので追って説明します。

 

講座別感想

 

小学生の基礎英語

まず離脱の理由から。「マンガスキットの世界観についていけなかった」

これは完全にリスナーの好みによるものですが、マンガスキット(公式サイトとテキストでは4コマ漫画で読める英会話)で必ず最後に花音ちゃんが変な発言をする、という展開に飽きました。

「現実の花音さんはこんな変な人ではないだろうに毎回毎回(以下略)」ってなって気がついたら聴かなくなりました。とか言うと私が熱心な花音ファンっぽいですが全然そんなことはありません。ただテイストが自分に合わなかっただけです。

あと、私にはさすがにスピーキングのスピードがゆっくりすぎた。中学生の基礎英語の「ゆっくり」はまだ許容範囲だったのですが。

しかしこの講座で初めて知る単語もあり、侮れないです。小学生が知ってるような日本語でも意外と英単語は知らないものですね。

「小学生の」と銘打ってますが中学生が復習のために聴くのもいいんじゃないかと思いました。「中学生の〜」が速すぎてついていけないならあえてこっちをオススメしたいです。

2021年度はLesson1からもう“I love~”を教えていましたが2022年度のLesson1は“I am~”でした。よかった…小学生の基礎英語でもちゃんと“I am~”から学習する…。対象者じゃないけどホッとしてしまいました。2021年度がレベル高すぎて離脱した子ども達は4月から新たに聞いてみてもいいと思う。

まだ放送始まってないので詳細は不明ですが新年度のマンガスキットは小学生と鎧が登場する続き物みたいです。毎回誰かが最後に変な発言するパターンでなければ私も楽しめるかも。

それと、サンシャイン池崎さんの「イエーイ」って叫ぶのがうるさいというコメントも見かけましたが私は全然気になりませんでした。むしろ小学生に楽しんでもらうために頑張ってるんだな~と演出含め好感を持ちました。

中学生の基礎英語レベル1

完走できた理由は「ストーリーが面白かったから」「自分の英語力より下のレベルだったから」です。

4月の途中から聴き始めたので最初の数レッスンは聴けませんでしたが「おうちで英語学習」のページに過去放送のスキットが載っていたのですんなりストーリーに追いつけました。

中1男子が新聞部の部室でしゃべるカメラの「リアム」と出会うストーリーですが、リアムがしゃべれる理由が気になり気がついたら完走していました。

リアムと中学生達の人間関係が進展する月としない月がありましたが(語学番組なのでストーリーは二の次)、4月〜6月はかなり進展がありました。講座開始直後にリスナーの関心を引き付けるストーリー展開は巧みでした。

4月〜6月:進展あり(特に6月は同級生の一人にカメラが話せる事がバレるハラハラドキドキの展開)

7月:あまり進展なし(ただし同級生が弓道部辞めて新聞部に入るか悩み始めるため新たな関心事発生)

8月:夏休み期間のため4月〜7月の再放送(復習月。ストーリーに進展がないため全然聴きませんでした)

9月:転部問題のみ進展あり

10月:初頭に転部問題があっさり解決。でもリアムと中学生達の関係には進展なし(今月暇だな~って思ってた)

11月:下旬になってようやく進展あり。別の同級生にリアムが話せるのバレたところで翌月号に続く、でした。テキスト買ってた人は続きが気になったでしょう。

12月:リアムの秘密が明らかになりそうでならない。しかも12月の終わり〜1月のはじめは年末年始の再放送期間でした。間が開くと聴取習慣が途切れるので1月の(本放送の)最初の方は確か聞いていません。

1月:下旬になってようやくリアムの秘密が明らかになったんだと思う

2月:より詳細が明らかに

3月:リアムと中学生達の友情よ永遠なれ!みたいな結末でした。3月も最後の2週間が再放送。

って感じでした。

内容が簡単でもストーリーが面白いとつい聴いてしまいます。「夜の連続ラジオ小説」って勝手に呼んでました(本放送は早朝ですが私が聴くのは夜だったので)。ストーリーは1レッスン1分未満ですが放送期間は大河ドラマと一緒です。完走できてよかったけどお気に入りの大河ドラマが終わってしまうときのような寂しい感じもありますね。

「自分の英語力より下」の講座って聴いててつまらないと思われるでしょう。しかし私は「ながら聴き」でした。テキストもなく他の何かをしながら聴いてたので、むしろ下のレベルの講座の方が都合良かったです。

番組には会話練習のコーナーがあります。学習パートナー(ネイティブスピーカー)の英語での質問に英語で答える練習なのですが、集中してラジオだけ聴く時間のない私にとって、「ながら聴き」でも会話練習ができるのは下のレベルの講座なのです。何も見ず英語で答えるのは意外と難しかったです。リーディングとリスニングの力とスピーキングの力の乖離を実感しました。

他にもリピーティング(登場人物の台詞の後に無音が入るのでその間に台詞を繰り返して言う)のコーナーもありました。中学英語のリピーティングなんて簡単だと思われるでしょうが、テキストを見ないでやってみると難しかったです(9月までは簡単だったけど10月に入ってから難しくなった)。

「中学生の基礎英語レベル2」で後述しますが、2021年度の「中学生の基礎英語」は有料アプリ「ポケット語学」で学べるようになりました。

中学生の基礎英語レベル2

番組の構成は「レベル1」と同じだし感想も大体一緒なのですが、リビーティングは10月以降できなくなりました。

台詞の一文が長くなったからです。

講座のスキット自体は簡単なのですが何も見ないでリピーティングするのは難しいと思いました。

英語をやり直したい大人の方でも「中学生の基礎英語」は4月5月は簡単かもしれません。しかし7月とか9月に改めて聴くとちょうどいいレベルになっていますよ。

2021年度「中学生の基礎英語」シリーズがアプリで学べるようになりました。

2021年度の「中学生の基礎英語 レベル1、2」は有料の英語学習アプリポケット語学で学べるようになりました。同アプリはNHK出版が運営する、NHKラジオ英語講座の旧作を学べるものです(ただし金曜日の復習回は含まれていません)。月額プランの場合1078円(税込み)/月かかりますが、この金額で何講座でもスマホひとつで勉強できるため便利です(他に、『ラジオ英会話』、『入門ビジネス英語』『実践ビジネス英語』『ラジオビジネス英語』が配信されています)。

なお、年額プランだと10780円(税込み)/年かかりますが、1ヶ月約899円(税込み)で済みます。年額・月額プラン共に7日間の無料体験期間がついてきます。

中高生の基礎英語 in English

2021年度に新開講した講座です。中学英語をマスターした人向けに「英語で英語を教える」講座です。英検で言うと3級から準2級レベルです。とはいえ先生(日本人)も学習パートナー(ネイティブ)もゆっくりはっきり話してくれるので、リスニングが苦手でもついていけます。私にとっては意外とゆっくりでした。結果、6月には退屈してしまい離脱(語彙も既に知っている物を英語で説明される事が多かった)。

この講座には生徒役がいます。2021年度は当時高2の鈴木福くんでした(21年度分は2022年度の第3週と第4週に再放送されます)。スキットは中学生の基礎英語と違って一話完結です。ストーリー性はなく、特定のトピックに基づいて生徒AとBが意見を交換する、みたいな内容でした。講座のテーマが「英語で自分の意見を言えるようになる」だからです。

私が離脱した原因がまさにこの「ストーリー性のない、教科書みたいな内容のスキット」だったから。いや私はターゲットではないので離脱して良かったんですが、正直なところスキットの内容がつまらなくて眠くなりました。

あと、中学生の基礎英語にはリピーティングのコーナーもあったけど当講座にはそれがない。英語による質疑応答を練習できるコーナーもない。私にはそれも使いづらい点でした。

「中学生の基礎英語」だと学習パートナーの質問後ポーズがあるので答える練習ができるのですが、当講座では生徒役が答えるのでリスナーが応答する練習ができませんでした。

(※7月以降聞いてないので間違っていたらすみません)

Twitterの反応を調べると「福くんの英語力の成長が見れていい。自分も頑張ろうって気になれる」っていう前向きな感想も多かったです。しかし私にとっては「他人の英会話レッスンを聞かされている感じ」でした。英語教師や英会話講師になりたい方には先生方の教え方、接し方が勉強になると思いますが、私はそうではないので…。

それと福くんの人となり(特撮好き、カープファンなど)を知れるのはわりと面白かったですが、そこまで興味も持てず。先生方の人となりに興味を持つリスナーもいましたが私はそこまで…。

「これ、新人や若手のタレントを生徒役にしたらいい宣伝になるんだろうな」って思ってしまいましたが、22年度の生徒役は(知名度的に)まさにそんな感じでした(決してご本人の事は悪く思っていませんが)。しかし英検準2級をお持ちなので生徒役にはふさわしいですね。

なおテキストには番組の台本が英語で全部載っていますが、日本語訳はついていません。そういうわけで「読めば理解できるけど聞き取れない」って人向けです。

ラジオ英会話

NHK的には高校生向けらしいですが、実際には社会人のリスナーの方が多い感じでした。スキットも高校生より大学生や社会人の方が多く出てきます。

内容は「一億人の英文法」をそのままラジオ講座化したような感じです。

それだけなら「一億人の英文法」を読んでればいいと思われるでしょうが、ラジオはラジオで面白かった。面白かったからこそ「明日も聞こう」って気になりました。

それでも1月あたりから聴かなくなってしまいましたが。年末年始休みを挟んだら聴取習慣が抜けました。新年度からまた聴き始めたいです。

スキットも語学講座らしからぬストーリーで面白かったです。将棋部の3人の泥沼三角関係、マサミがトムを振ったあとどうなったんだろう(笑)。あと、別のスキットではHave you ever seen habu?(あなたはハブを見たことがありますか)という日本語と英語を混ぜたダジャレが出てきて(くだらないオヤジギャグだけど)ウケました。アンドロイドと博士の会話っていうのもありました。退屈しないしレベルも高い方ですので、春から英語やってみたい方にはおすすめします。

高校生からはじめる「現代英語」

時事英語の講座でした。NHK WORLD(国際放送)のニュースの原稿を英検2級から準1級ぐらいに易しく書き直し、社会情勢や科学、スポーツ、文化などを英語で表現する力を養います。

これは、最も自分のレベルに合っていました。テキストなしでは理解できなかったのでテキスト買いました。あと、私には時事英語って合っていました。日本在住で身近にネイティブの方もいないので日常会話は普段使う機会ないのですが、時事英語なら普段観ているニュースを英語で何ていうか分かるので楽しかったですね。

1レッスンにつき100回オーバーラッピングして100回口パクで音読しました。反訳トレーニングも音声教材買ってテキスト見ながら何度も練習。離脱したのは毎月これをやるのが大変だったからです。私には前月にテキストと音声教材買ってこれぐらいやらないとついていけなかったです。

この講座は2022年3月をもって終了してしまいましたが、レベル的にも内容的にも最も気に入っていたので残念でした。いや離脱した奴が言うなって話ですが、終了の知らせを受けて過去のテキストと音声教材を3号分買ったぐらいです。

「反訳トレーニング」という、和訳を再び英文に直すトレーニングがあったのですが、テキストと音声教材ではニュース原稿全文の反訳トレーニングがありました(ラジオでは一部のセンテンスのみ)。だからテキストと音声教材は買う価値がありました。何度も使って勉強する人にとってはコスパがとても良かったです。

2022年4月からはこの講座ともうひとつの時事英語講座「ニュースで英語術」を統合した新しい講座『ニュースで学ぶ「現代英語」』が始まります。

出典:2022年度 NHK語学番組の出演者をご紹介!  |NHK_PR|NHKオンライン

講師は『高校生から~』の講師・伊藤サム氏と青山学院大学准教授の米山明日香氏のお二人。伊藤氏の担当回と米山氏の担当回に分かれるそうですが、これ書いてる時点では放送がまだなので詳細は不明です。また、テキストと音声教材は発売されず専用のサイトが立ち上がるそうです(これを書いている時点でURLは分かりませんでした)。

出典:NHKラジオ 新番組「ニュースで学ぶ『現代英語』」講師をつとめます : 米山明日香のブログ (livedoor.jp)

時事英語講座なのでサイトで届けた方がより最新のニュースを扱えるからですね。完全無料で勉強ができるようになり助かる反面、紙のテキストなしで難しい講座の勉強についていけるのか多少心配ではあります(※あくまで個人の意見です)。

まとめ

1年聴き続けられた講座、途中で離脱した講座とありましたがNHKのラジオ講座は「基礎英語」であっても中上級者の英語学習にも役立つということを実感しました(私よりもっと上レベルの学習者はそうじゃないかもしれませんが)。

2022年度は少なくとも『ニュースで学ぶ「現代英語」』は聴き続けたいです。『中学生の基礎英語』と『ラジオ英会話』も耳を英語に慣らす機会を増やすために聴き続けたいです。

 

このブログについて

最後にお知らせです。

このブログでは社会人の英語学習に役立つ記事も投稿しています。

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